洛西上里チャペルのホームページへようこそ！！

まず入り口を入られたら、受付の方がおりますので、そこで初めて来られたことをお伝えください。案内をさせていただきます。その時に、聖書をお貸しすることができます。また牧師がいる場合はお声をかけさせていただくこともあります。

初めての方には、「新来者カード」という用紙にお名前などを書いていただいております。住所などをお書きいただく項目もありますが、強制ではありません。お書きくださったカードは受付にお渡しください。
牧師と面談を希望される場合は、そのことをカードにお書きいただければ幸いです。

平日でもチャイムを鳴らしていただければ牧師がいれば対応いたします。

普段の服装でお越しください。
持ち物に関して、礼拝では、聖書や賛美の歌集(新聖歌)を用いますが、教会に備え付けの聖書や歌集をお貸しいたします。もちろん、ご自分のものをお持ちいただいても結構です。

はい、あります。
教会の前に駐車場は7台分、駐輪スペースも十分にあります。

毎週日曜日に教会で行われている礼拝では、聖書が朗読され、その箇所が告げている神様からのメッセージを伝える説教が語られます。また神様への賛美が歌われ、祈りがなされ、今も生きて働いておられる神様との出会いの時を持ちます。

礼拝はプログラムに従って進められます。司会者がアナウンスしながら礼拝を進めていきます。礼拝の途中、ご起立をお願いする時がありますが、お体の調子などで差し支える方は、遠慮なく着席のままでけっこうです。

いいえ、かかりません。参加するのに費用は必要ありません。

礼拝の中で「献金」というものがあります。「献金」は集会の会費や入場料、聴講料ではありません。「献金」は日々、神様から自分に与えられているものを感謝の応答として、自由に献げられるものです。金額は特に定めはありませんし、強制でもありません。感謝の気持ちを献げていただければ良いものです。
献げられたものは、教会の働きや、キリスト教関連の他団体で用いられます。

はい、もちろんできます。
聖書への質問から、日頃の悩みなど、何でもお話を伺います。礼拝後に声をかけていただくか、事前に問い合わせフォームにて連絡をくだされば、時間を合わせて、対面やお電話などで、お話しすることができます。平日でも可能です。

クリスマスは、イエス・キリストの誕生をお祝いする日です。
クリスマスという言葉は、Christ(キリスト)とmas(礼拝)を足してできた言葉です。

以下もう少し説明すると、
「キリスト」は日本語では「救い主」です。イエスさまは私たちを救うために生まれてきてくださいました。何からの救いでしょうか。それは、これまで誰一人として解決できなかった「死」という問題を解決するために、イエスさまがこの世界に来てくださったのです。
「聖書」は人が罪を犯したので「死」があると語ります。その罪を解決するためにイエスさまが代わりに十字架にかかって死に、三日目に復活してくださったのです。そのことを自分のためだと信じるなら、この地上のいのちで終わらない「永遠のいのち」が与えられるのです。
なので、イエスさまを自分の救い主と信じた人たちが、イエスさまの誕生を記念して”クリスマス”を昔も今も、人種や国、言語を超えて、喜び、お祝いするのです。

日曜日は、イエス・キリストの復活を記念する日です。
その日に教会では礼拝をおこなってきました。

以下もう少し説明すると
歴史を見ると、4世紀にローマ帝国がキリスト教を公認し、日曜日を休日とすることが定めれました。日曜日が休日だから礼拝していたのではなく、日曜日に礼拝していたから、日曜日が休日になったのです。

また聖書ではその始め(創世記)からこの世界で1週間のリズムを大切にしていることを記しています。礼拝は日々するものですが、1週間に1度、皆で集まり神さまに礼拝を献げることを通して、「神だけを神とし、自分や他のものは神ではない。自分は人間である」ということを思い起こし認めます。そのことを聖書では「安息する」と言います。そこに「幸せ」や「平安」「喜び」の鍵があるからです。

食べてはいけない物などの食事の制限はありません。
一方で、聖書は私たちの体は神さまが与えてくださった大切なものであると教えています。
なので体をいたわる意味でも、体が傷んでしまうような食べ方、飲み方は控えるべきでしょう。